当塾では、お子さんが答案分析を出来るように指導しています。
答案分析のやり方を身につけたお子さんは、自分自身で分析し、講師に報告してきます。
一方でまだ答案分析に慣れていないお子さんには、
講師が、言葉を投げかけて、
お子さんが『自分の答案の分析を行なえる』様に、手助けしながら行っています。
例えば
◇おしかった問題はどれ?
実力発揮すれば得点出来た問題はどれ?
それはなぜ?
それはケアレスミス? どんなケアレスミス?
それとも時間配分ミス?
◇もう少し勉強すれば得点出来た問題はどれ?
どう勉強すればよかった?
◇自分がスキップすべき問題はどれ?
スキップ出来た? それとも時間を使ってしまった?
見直し時間を作れた?
◇本当なら何点とれた?
実際は何点?
◇これからどうしたらよいと思う?
これから気をつけることは?
これからどの様に勉強していく?
勉強の仕方どの部分をこれまで通りやったらよいと思う?
どの部分を変えたらよいと思う?
例えば、こんな感じです。
この後に、
講師による答案分析と今後の学習方法のアドバイスを行ない。
お子さんと講師で今後の勉強の取り組み方を共有して、次回テストにむけてスタートします。